崩壊スターレイルで無課金が1年でどれだけガチャを引くことができるかのまとめです。ガチャの参考になれば幸いです。
無課金が年間でどれだけガチャを引けるか
先に結論です。無課金は年間を通して必ず1回は天井まで引くことができます。ミッションやイベント込みだと天井2回分、360連分の星玉を貯めることが出来ます(※あくまで下振れない限りの予想です)。
下に結論までの過程をまとめましたのでよろしければご覧ください。
確実に入手できる星玉
デイリー訓練
デイリー訓練で貰える星玉は60個。一年間は365日。欠かさずデイリー訓練をやった場合もらえる星玉は365×60で21900。
模擬宇宙
模擬宇宙では1週間ごとにポイント報酬が更新されます。もらえる星玉は均衡レベルが上がるごとに増えていくため、ここでは均衡レベルが最高の場合で計算します。1週間で貰える星玉は225。一年間は52週と1日。欠かさず模擬宇宙をやった場合もらえる星玉は52×225で11700。
HOYOLABログボ
忘れがちなログボ。毎日欠かさずログインしていれば月60×12か月で星玉720。
(不定期)イベントなど
崩壊スターレイルのイベント報酬は一定ではなく、イベントによって異なります。もらえる星玉もイベントによって異なります。例としてver1.2で貰えた星玉や星軌専用チケットをまとめました。
巡星の礼 | 星軌専用チケット10枚 |
講談奇譚 | 星玉360 |
ファンタスティック・プーマン |
星玉490 |
古跡に眠る秘宝 |
星玉1000 |
跳躍する新星(キャラお試し) |
星玉40 |
抜けもあるかもしれませんが、大体はこんな感じ。一期(40日)で貰えたのは星軌専用チケット10枚、星玉1890個でした。星軌専用チケットと合わせると21連分となります。
もし、これくらいの報酬が次回のバージョン以降も続くとなるとどうなるか(星軌専用チケットはver1.1でも配布されたので恐らく今後も続く?)。バージョン一期が40日なので365÷40=9.1で年に9回は新たなバージョンが来ることになります。もし次回以降も全く同じ内容の報酬だった場合、21連×9で189連分。星玉に換算して30240個ほどがイベントで貰えることになります。
今後も全く同じ報酬が手に入ることは恐らくないですし、間違いなく上下するとは思います。ただ、年間で見ればイベントだけでも天井一回分貯められるのではないかと予想します。あくまで予想です。
エンバー交換
燃えさしのエンバーを使って星軌専用チケットを交換できます。無課金にとって星軌専用チケットは生命線なので余っていたら確実に交換するのがおすすめです。
まとめ
崩壊スターレイルの天井は180連で星玉28800個(星玉160×180連)が必要です。デイリー訓練や模擬宇宙のみで確実にもらえる分は33600個なので、イベントをプレイせずとも年1回は天井まで引ける計算になります。これにHOYOLABログボやイベント、さらにはミッションなどの報酬が追加されます。
イベントの報酬が下振れなかった場合はもう1天井分の星玉が手に入りますし、下振れたとしてもログボやミッションの報酬を含めればそこまで大きくは変わらないはずです。
結果として無課金でも一年間で2天井分回すことが出来るのではないかというのが今回の記事のまとめです。なお、計算が間違っている場合や情報が古くなっている場合がありますのでご容赦ください。